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2024.10.22 |
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鶴岡まちなかキネマで、ドキュメンタリの名作「ニューヨーク公共図書館」(監督F.ワイズマン)の上映があります。 |
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丁度、鶴岡市でも新しい図書館の議論が始まりました。そこで映画上映に合わせて図書館を考えるシンポジウムが開かれます。司会進行に指名されたので、映画の余韻を楽しみつつ、図書館の持つ役割について地元に即した議論を行いたいと考えています。 |
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2024.09.23 |
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これからの図書館考えるヒントにしたいと思い、群馬県太田市図書館・美術館を見学しました。 |
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小さなボックスがランダム?に配置され、その間をランプや階段でつなげるという構成。全体が繋がった一つのみち空間になっています。楽しい空間でした。 |
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見学の後まちを歩いてみると、広い道路に飲み屋街がいきなり面しています。ちょっと外国に来たような不思議な感じ。 |
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2024.07.10 |
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TDA景観デザイン支援機構日韓都市デザイン交流会が、6月21日から3日間開かれました。私は22日から、韓国の都市デザイナーの皆さんと、対照的な2都市、金沢・富山を題材に、都市デザインを考える機会を持ちました。 |
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金沢は戦災に合うこともなく、前田藩の城下町をベースに歴史と開発のバランスを考えながら、まちづくりを行ってきたまち。 |
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富山は灰燼と化したまちをゼロから立ちなおし、今もコンパクトシティ政策に街をあげて取り組んでいる都市計画の優等生。 |
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2024.05.08 |
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JIA日本建築家協会再生部会の講演会が5月20日、神宮前の建築家会館であります。私の方から「地域に今あるものを生かす」というタイトルでお話しさせていただきます。 |
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レクチャーはいつも緊張しますが、専門家の方々の前でお話しするのは、また違った緊張感があります。ZOOM配信もあります。 |
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2024.03.26 |
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世田谷区の「まちづくりの歩み50年」を記念する展覧会が三軒茶屋キャロットタワー、生活工房で開かれています。 |
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展覧会に合わせて、「ユニバーサルデザインとアーバンデザインの未来を考える」シンポジウムが開かれ、「これからの都市デザイン」と題して話題提供のお話をしました(20240324)。 |
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➡これからの都市デザイン |
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2024.03.21 |
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酒田市交流観光拠点日和山小幡楼が日本建築学会作品選集2024に選定されました。昨日建築学会から作品選集が届いたので紹介します。
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酒田市、運営事業者、施工してくれた建設会社など多くの方々と協働させていただきました。応募の際には写真家の写真を使わせていただきました。 |
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オープン時から多くのお客様でにぎわっていると聞きます。また時間を見つけてお邪魔するつもりです。 |
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2024.03.20 |
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無事内川フォーラムを終えました。さまざまな活動が内川で行われていることに改めて感動です。市民に本当に親しまれている川です。 |
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私は、内川の沿道にカタリスト(触媒)としての複合文化施設を持ってくることをまちづくりの一つの選択肢として議論したいと、話題提供をしました。 |
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私はハコモノに頼らず、地元の事業者でのまちづくりを望みます。事業社の背中を押すのがカタリストです。カタリスト自体に化学反応を期待するのではありません。 |
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左の記事は3月14日の荘内日報です。 |
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2024.03.07 |
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3月10日は、鶴岡市羽黒手向にある地域活動センターにお邪魔します。出羽三山魅力発信協議会講演会です。 |
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東北公益文科大学大学院高谷研究室としてまちづくりに参加してから15年くらいになるかもしれません。地域の皆さんが着実な歩みを続けています。 |
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2024.03.07 |
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3月9日に内川フォーラムを開催します。まちの中の大切な環境資源あるいはまちづくり資源である内川についていろいろな視点から語る会です。主催はNPO公益のふるさと鶴岡や東北公益文科大学庄内地域デザイン研究所ほかです。 |
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藻刈とごみ拾い活動、河川環境の研究活動など内川に関わっておられる方の活動報告もあります。また私たちのように、まちづくりに内川を生かしたいという思いの人たちも一緒に語り合います。 |
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私は、皆さんのパネルディスカッションの話題提供として短いお話をする予定です。場所は、東北公益文科大学大学院ホールです。私にすると、壇上に立つのは最終講義以来です。 |
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2024.02.07 |
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少し前のニュース?になります。日韓都市デザイン交流の感想をTDA(NPO景観デザイン支援機構)の機関誌に掲載していただきました。 |
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原稿を書こうとすると、隣国の都市デザイン以前に都市の歴史、社会のことなど不勉強であることを思い知りました。少しづつ勉強していくつもりです。 |
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2023.11.17 |
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日和山小幡楼のサインがやまがた広告景観コンテストで表彰されました。審査委員長の山畑信博東北芸術工科大学教授から、お褒めの言葉をいたただきました。 |
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2023.11.11 |
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アーティスティックディレクター清水敏男さんのご厚意でアニッシュカプーアin松川ボックスという素晴らしく密度の高い展示を見せていただきました |
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➡ブログに紹介しました |
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2023.10.28 |
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私たちの小さな事務所に貼ってある2人の建築家にまつわるポスター。右は元倉真琴さんの展覧会。左はイタリアの建築家マンジャロッティの映画ポスター。 |
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まずは元倉さん。先週末の日曜、千駄ヶ谷の駅から会場の建築家会館迄ぶらっと歩いてみました。会場には美しい手書きの図面とさわやかなスケッチ・・・。ご自身の眼鏡もスケッチされていたんですね。 |
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2日後の火曜は、イタリア文化会館で映画会。マンジャロッティの建築を創る一途な姿勢は人の心を動かします。 |
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監督は多彩な才能を持った彼の活動を素材という共通項で描いたといっていました。素材を出発点とした本当の意味での機能的なアプローチ、真正さという言葉がまだ生きていた時代・・。 |
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2023.10.21 |
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ランドスケープアーキテクトとして活躍されているIさんが毎年やっておられる「アートインファーム」にお邪魔してきました。 |
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会場はブドウ棚に覆われた農園です。 Iさんのご自分のブドウ畑です。 |
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松本で家具作りに取り組んでおられるデザイナー、製作者の皆さんの小さなかわいい家具の展示やフルートデュオの演奏、最後はブルース演奏と大変楽しい「アートインファーム」でした。 |
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Iさんの実行力、考え方、デザインセンスに包まれた空間・時間体験でした。 |
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イベントを支える多くの皆さん、ありがとうございました。 |
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2023.10.13 |
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令和5年度全国景観会議全体研修会が山形市で開かれ、全国の自治体で景観づくりに取り組んでおられる方々が山形市の会場に会されました。 |
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私は、「地域風景づくりを目指して-自然・営み・時間に学ぶ-」と題して基調講演をしました。景観のプロの会議ですので、大変緊張しました。 |
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翌日は鶴岡に場所を移し手向、松ケ岡、中心部をみんなで見て回りました。 |
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主催された山形県の皆さんの準備が素晴らしかったこと、また改めて歩いた鶴岡市の魅力の多彩さを実感!楽しく、また景観を考えるうえでの示唆に満ちた濃い2日間でした。皆さん、お世話になりました。 |
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2023.06.17 |
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なめかわの郷からの帰り、高松駅前でレンタカーを戻してから、まちの中を南に歩いてみました。お目当ては・・・・。 |
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香川県庁。見れば見るほど、丹下先生たちの建築にかける思いが伝わってきます。コンクリートの打ち放しによる外観。型枠は、仮枠ではなく宮大工が仕上げた見事な伝統建築であったという神谷宏治氏の証言もあります。 |
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外構の石や、灯篭、受付の巨大な石によるカウンターなど、興味が尽きません。以前正月に見学に来た時に、たまたま県の山本忠治氏が、(正月なので玄関が開いておらず)窓から入っているのを見かけたことを思い出します。 |
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丹下研、山本忠治さんたち、大工さん、石工さん・・・多くの人たちの気持ちと技術とエネルギーが生んだ名作です。 |
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2023.06.17 |
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法事のため四国へ里帰りしました。優しい形の島々の浮かぶ瀬戸内海を見ると、ふるさとに帰ってきたという気持ちになります。 |
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翌日はなめかわの郷(高知県本山町下関活動センター)を訪れました。H会長ご夫妻をはじめ皆様におもてなし頂きました。おまけに素敵な赤牛のごちそうにもなってしまいました。 |
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心もおなかもこれ以上はないというまで満腹でした。御忙しい中、本当にありがとうございました。 |
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2023.06.08 |
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第10回日韓都市デザインフォーラムに参加しました。6月1日~3日TAKATANI took part in the 10th Japan/Korea
Design Expert Exchange Meetings in Korea from June 1st to 3rd. |
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➡6月1日 仁川の会議・交流・街歩き Incheon |
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➡6月2日 議政府の会議・交流・街歩き Uijeongbu |
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➡6月3日 ソウルの交流・街歩き Seoul |
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2023.06.07 |
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芝浦工業大学システム理工学部松下希和先生のお招きで、リノベーションについてお話ししました。鶴岡まちなかキネマと酒田日和山小幡楼の話をしました。熱心に質問してくれる学生もいました。リノベーションを若い建築家が積極的に担っていく時代が来ていることを痛感しました |
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TAKATANI lectured to a class of Shibaura University on our latest renovation
projects in Yamagata pref. |
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➡鶴岡まちなかキネマのお話です Tsuruoka Machinaka Cinema |
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➡日和山小幡楼のお話です Sakata Hiyoriyama Obataro |
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2023.05.18 |
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日本建築家協会の建物再生のアーカイブに酒田市日和山小幡楼を掲載していただきました
Our work, Sakata Hiyoriyama Obataro, was published in the Web Page Archive
of JIA, Japan Institute of Architect.
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➡アーカイブのページです JIA archive |
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2023.05.18 |
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日本建築家協会の建物再生のアーカイブに鶴岡まちなかキネマを掲載していただきました
Our work, Tsuruoka Machinaka Cinema, was published in the Web Page Archive
of JIA, Japan Institute of Architect. |
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➡アーカイブのページです JIA archive |
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2023.04.13 |
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日和山小幡楼の計画説明を作成しました。現況調査や建築の価値とは別に、計画自体についての説明と図面です |
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➡計画説明です |
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➡計画図です |
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2023.04.03 |
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国交省のホームページに鶴岡で行っている景観デザインレビューが紹介されています。鶴岡合同庁舎について意義や方法などを書きました。冊子は都市環境研究所谷口さんたち編集の力作です |
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➡紹介ページ1です |
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➡紹介ページ2です |
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➡レクチャーした記録もあります |
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2023.03.16 |
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内川NPO法人公益のふるさと創り鶴岡が主催する内川フォーラムに参加します。「連歌のようにまちをつくる」というタイトルで少しだけお話しさせていただきます |
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➡お話しした内容をブログに記録しました |
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2023.03.09 |
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内川の四季の写真をブログに投稿しました。鶴岡商工会議所の1階、サンクの窓際席からの写真です。いつも湯野浜のトマト入りカレーとコーヒーをいただいています |
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2023.02.16 |
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作家でまちづくりで活躍されている森まゆみさんが羽黒で講演会を行います。高谷時彦もコーディネーターとして参加します |
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2023.02.11 |
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イーソーコ総合研究所のリノベーション事例として鶴岡まちなかキネマが紹介されています |
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2023.02.11 |
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イーソーコ総合研究所のリノベーション事例として鶴岡まちなかキネマが紹介されています |
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2023.02.11 |
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竜谷大服部圭郎教授の都市の鍼治療データベースで鶴岡まちなかキネマが紹介されています |
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2023.02.11 |
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鶴岡まちなかキネマの存続と再生を望む会の田中宏さんが動画をアップしています(その4) |
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鶴岡まちなかキネマの存続と再生を望む会の田中宏さんが動画をアップしています(その3) |
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2023.02.11 |
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鶴岡まちなかキネマの存続と再生を望む会の田中宏さんが動画をアップしています(その2) |
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2023.02.11 |
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鶴岡まちなかキネマの存続と再生を望む会の田中宏さんが動画をアップしています |
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2022.04.07 |
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前川建築の運命に出会い「用を終えた後の建築の価値」について考えてみました |
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2021.11.27 |
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日韓都市デザインフォーラムで報告:まちなか歴史文化的コモンズ |
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2021.06.21 |
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鶴岡まちなかキネマの活動について都市環境デザイン会議に報告しました |
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2021.06.03 |
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公益大の定年を機に池田さんが庄内での建築活動をまとめてくれました |
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2021.06.03 |
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鶴岡まちなかキネの歴史文化的な価値を再生活用した記録です(その2) |
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2021.06.03 |
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鶴岡まちなかキネの歴史文化的な価値を再生活用した記録です(その1) |
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2021.06.03 |
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鶴岡まちなかキネの創造的解決に向けた私見を記しました |
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2021.06.03 |
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旧小池薬局恵比寿屋ビルの国有形文化財登録までの記録です(その2) |
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2021.06.03 |
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旧小池薬局恵比寿屋ビルの国有形文化財登録までの記録です(その1) |
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2021.06.03 |
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出羽三山、修験の里手向のまち並の魅力と保存形成の記録です(その2) |
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2021.06.03 |
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出羽三山、修験の里手向のまち並の魅力と保存形成の記録です(その1 |
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2021.06.03 |
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鶴岡まちなかキネの創造的解決に向けた私見を記しました(English) |
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copyright 設計・計画 高谷時彦事務所 |
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