TOKIHIKO TAKATANI
Architect & Associates

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私たちの願い

私たちは建築・
都市空間の設計を通して、美しく心豊かに過ごせる環境づくりに取り組んでいます。活動は、住宅・公共施設・民間施設などの建築設計、都市デザイン、まちづくり、ランドスケープデザイン、サインなど多岐に渡っています。

活動に通底する私たちの関心は、人間のさまざまなアクティヴィティのうつわとしての環境(空間)を、包容力があり多義的な魅力を持ち、かつ帰属感のよりどころとなるものとしてつくり出すところにあります。

一人の人間が静かにたたずむ安らぎの場所となり、また大勢の人が集まる歓喜の場所ともなり得る大樹の下のような空間をつくりたいものです。

 
 
Architecture can provide people with a sence of order and beauty by giving form to rooms, houses, buildings and urban spaces.

It can also make people feel more secure and socially
integrated into their community by ordering the common spaces where people spend the most time.

Our aim is to create an environment which is more attractive and vibrant for people to live in
.

■建築という環境をともに創造する   新しく建築するということは、それまで何もない場所にみんなの力で一つの構築物を造形していくことです。みんなの頭の中、あるいは手の中にあったものが形となって生まれるのが建築です。

みんなで作り上げていくプロセスは大変楽しいものです。そんな建築は、つくられた後も、使う人、関係する人たちに喜びを与えるものでありたいと考えています。

写真は、住民参加型で作り上げた「幕張ベイタウン・コア」のホールです。今も、大変きれいに,そして楽しく使われています。
 
  ■歴史を生かしてリノベーションする 私たちは、建築の価値を時間の流れの中でとらえます。竣工時から時を重ねることで建築は人や周囲となじみ、確かな実在感を獲得していきます。

時を経た建築を現代の知恵で丁寧かつ大胆に手を加え、次世代に継承していくことが大切だと考えています。

写真は、木造絹織物工場の地下に鉄筋コンクリート造の客席空間を挿入して、映画館に再生した「鶴岡まちなかキネマ」のエントランスホールです。
 
             

■広場・みち・まち並みをデザインする    まちは多様な価値観を持つ人々がともに暮らす場です。個人や家族の住宅も大切なものですが、同様に広場やみち、まち並みなど共用の場所も大きな意味を持ちます。

私たちは多くの人々が、お互いの姿を眺めながら、大勢でも一人でも時間を過ごすことのできる、開かれた場所をつくっていきたいと考えています。


写真は、鶴岡商工会議所会館に隣接する「タブノキ広場」です。
 
  ■サイン・プロダクトをつくる 建築や広場などを設計するときに、案内サインや照明器具などのプロダクトのデザインも手掛けています。

私たちは、プロダクト単体ではなく、人がそこで時間を過ごしたくなるような場所をつくるための装置としてプロダクトを捉えています。

写真は住民の皆さんと一緒に作った駅前の案内サインです。植栽やかわいいスツールも一緒にデザインすることで、多くの人が行きかう駅前にひとりでもくつろげる場所が生まれました。
 
             

上記デザインを進めるために、下記の方々をはじめとする多くの皆さんと協働作業を進めてきました。今後とも、幅広い分野の専門家と協働し、質の高い設計・監理・研究に取り組んでいきます。

<構造設計>
レン構造計画事務所
安芸構造計画事務所
花輪建築構造設計事務所
コジマ設計

<設備設計>
総合設備計画
アズプランニング
NAC設計(日本エアコンセンター)
アーキシステムエンジ
エム設計

<ランドスケープ>
背景計画研究所

<音響>
永田音響設計
日東紡音響エンジニアリング

<積算>
団積算事務所